第57回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権
2024年8月20日(火)~ 8月22日(木)
たけびしスタジアム京都
夏季練習の成果が問われる京都ユース大会にて、新チーム各パートのリーダーとなった選手達が活躍しました。この大会は来年度インターハイの前哨戦とも言える学年別対抗となっており上位3名まで(リレーは6位まで)が近畿大会に進むことができます。
まずは今や京都文教の代名詞となった800m、副主将:高校2年藤渕眞子が優勝、学年代表:高校1年吉住彩乃と同じく高校1年西村優奈が1・2 フィニッシュ、副主将:高校2年板倉大和が第3位に入るなど勝負強さを発揮しました。また400mでは高校1年吉住彩乃が怪我明けを感じさせない走りで2冠達成。跳躍陣では主将:高校2年野崎凌聖が走幅跳にて接戦を制して優勝、跳躍パート長:高校2年柳田淳海が大逆転の末に第3位入賞を果たしました。その他、男子7名、女子8名が予選を通過し決勝(フィールドはベスト8)にのぞみました。まだまだ伸び代がある選手ばかりですので、今後の成長を楽しみにしたいと思います。
また、男子4✕400mR決勝では、3〜8位の6チームが約1秒内に決着するという稀に見る大混戦を繰り広げる中で見事5位入賞、女子4✕100mR、4✕400mRと共に近畿大会へアベック進出を果たしました。
9月に行われる近畿ユースでは、総勢15名の力を合わせて、果敢に挑戦したいと思います。
男子4✕400mR決勝映像 ⇒ 引用:https://www.youtube.com/watch?v=s65C-GSxyvc