6月27日(木)〜30日(日)、新潟県デンカビッグスワンスタジアムにて「第108回日本陸上競技選手権大会 第40回U20日本陸上競技選手権大会」が行われ、山中真琴(3年)が女子三段跳(U20)にて第2位に輝きました。インターハイまでの残り約3週間しっかりと調整し、最高の結果を求めて尽力していきます。
また、卒業生7名がこの大会で優勝や入賞、自己ベスト更新など結果を残してくれました。”息の長い選手に”と日々指導にあたる監督:内田典子の想いを受け、卒業してからもなおそれぞれの場で日々の精進を欠かさず、国内最高峰の大会でこれだけ沢山の選手が第一線で活躍してくれるのは本当に頼もしい限りです。ほんの数年前まで同じグラウンドで練習を積んでいた偉大なOG・OBの背中を追い、後輩達もまた気持ちを入れて頑張ってくれると思います。
順に、
松尾 愛利紗(05)京都教育大
U20女子800m 優勝
河田 隼利 (05)京都産業大
U20男子十種競技 出場
長谷川 麻央(03)京都教育大
日本選手権女子800m 出場
北川 嵩人(00)国士舘大
日本選手権男子十種競技 第12位
塩見 綾乃(99)岩谷産業
日本選手権女子800m 第4位
ヘンプヒル 恵(96)アトレ
日本選手権女子七種競技 第2位
梅原 紗月(94)住友電工
日本選手権女子400mH 第2位
(混成競技大会は6月22-23日に先行実施)
※ 引用 日本陸上競技連盟公式チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCPGXX6m7rfGVWuMJTFDC_aw