第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会
7月28日（日）～8月1日（木）
福岡・博多の森陸上競技場

すべての高校生ｱｽﾘｰﾄ憧れの舞台に、本校から400m伊藤さつき、三段跳山中真琴の2名が出場しました。
結果、山中真琴が安定感抜群の第2位！伊藤さつきは予選敗退ながら大舞台で力を出し切りました！
2人はともに「京都文教で強くなりたい」との思いをもって3年間努力を続けてきており、相当な覚悟を持ってｲﾝﾀｰﾊｲの地にのぞみ、必死に闘いました。立派な成績です。ただ、それぞれに色々な気持ちを持って大会を終えたため、仲の良い2人の夢の続きは、まだまだ先にあるのかもしれません。一先ず、おつかれさまでした。
これからはその背中を後輩たちが追っていきます。

山中真琴　『今回は1本目から流れを作るという目標を持って挑みました。1本目にﾍﾞｽﾄ近くの記録を残せたことと普段は2本目から記録が伸びず落ちていく傾向があるのですが、途中からもう一度記録を伸ばすことが出来たことが良かった点です。最後の1本は力んでしまって、ﾌｧｰﾙになってしまいﾍﾞｽﾄ更新出来なかったのが悔しかったです。改めて全国ｲﾝﾀｰﾊｲのﾚﾍﾞﾙの高さを実感し、まだまだ自分ならいけると改めて思える試合だったので、国体でﾘﾍﾞﾝｼﾞして優勝できるように頑張りたいです。応援ありがとうございました。』