本校から坂手拓海・小杉優太組と大野安吾・小島拳志組の2ペアがインターハイに出場しました。
大野・小島組は1回戦を④ー1で勝利し、2回戦シード校で優勝候補一角のペアを相手にリードする場面もありましたが1-④で敗退。この2人は中学時代に大きな戦績もなく本校へ入学し、着々と実力をつけ全国大会で活躍する選手となりました。努力は裏切らないを実行した2人です。
坂手・小杉組は2回戦、3回戦思い切りのあるプレーで観客を魅了し、相手を圧倒しました。2日目の初戦、全国大会3位の結果を持つ相手に向かっていきましたが、1-④で敗退しました。この2人は中学からこの京都文教に入学し、メキメキと力をつけ、近畿大会でも優勝する実力者となりました。また大学での活躍を期待しています。
応援に駆けつけた1.2年生にとってもいい経験になったと思います。次は自分たちが頑張る番です。

